ホタル事業
※商工会青年部では、まちづくりの一環としてホタルの飼育をしております。
 伊豆長岡町の自然環境の保護や新しい自然景観の開発に心がけています。
 ホタルの飼育を通して、新しい伊豆長岡町の自然の創造を目指しています。
伊豆長岡町ほたるを飛ばす会
会員募集

わが伊豆長岡町でも、かつては家の近くで蛍が舞う姿をふつうに見ることができました。それが、いつのまにか蛍がいなくなってしまったのです。それは、水質の汚染や河川改修で自然の環境が変わり、蛍の棲家が奪われてしまったからです。

 今の子供たちは自然に飛んでいる蛍を知りません。子供たちに自然のすばらしさ・大切さを伝え、夢とロマンを与えてあげたい。生きものの命の尊さをおしえてあげたい。そんな気持ちから伊豆長岡町商工会青年部では、4年前から蛍の研究に取り組んできました。そして今年、この夢を実現させるためには地域住民の環境問題に取り組む連帯意識が必要との考えから、伊豆長岡町の町民活動として、誰でも参加できる「伊豆長岡町ほたるを飛ばす会」を設立するにいたりました。

我々大人が奪ってしまったものは、我々大人が取り戻さなければいけないのではないでしょうか。

 町内を流れる河川のいたるところで蛍が自然発生し、夏を迎えるころには、観光客はもとより、子供も大人も一緒になって蛍の乱舞を楽しめる。こんな夢に共感していただける方をお待ちしています。

「伊豆長岡町ほたるを飛ばす会」会長 加藤 康

(予想される活動内容)

@伊豆長岡町内のホタル生息地調査町内で現在ホタル(ゲンジボタル・ヘイケボタル)が生息している河川・池・沼・田・湧水地等を調査する。
A現在ホタルは生息していないが、餌となるカワニナやモノアラガイが生息している場所を調べる。
B上記調査の結果をもとにホタルマップを作成する。
Cホタル生息地の環境保護活動(看板の設置・河川清掃)をおこなう。
D生息域の拡大をめざし行政と協力し未生息地の環境改善について研究する。
Eホタルを利用し河川環境の改善(ホタル護岸等)に成功した先進地を視察する。
F研究成果を必要に応じ一般に公開し、町民全体の環境保護に対する意識の向上を図る。
G県外および他町村のホタル生息地の視察。
Hホタル飼育施設を視察しホタルの生態・水際の生態系について勉強する。
I水槽型ビオトープ等によりホタルの生態・水際の生態系について勉強する。
J講師を招いて勉強会を行う。
K生態系を壊さぬよう配慮し地元ホタルの養殖・未生息域への放流活動をおこなう。
L観光資源としてホタルの有効利用について研究する。

ホタル祭り等のイベントを主催する。

(参加資格)

伊豆長岡町に住んでいる方やお勤めしている方ならどなたでも参加できます。個人、法人、年齢、性別、職業など問いません。伊豆長岡町の自然が大好きで、蛍に興味がある方が参加資格です。

会費等は不要です。会の主催するイベント等にボランティアでご参加をお願いします。また、会員には「蛍ニュース」(仮称)等をお送りいたします。

☆本会は全国組織「全国にほたるを飛ばす会」・「NPOほたるの会」の伊豆長岡支部として登録済みです。

(参加申し込み方法)
参加希望者は、氏名、年齢(未成年者は父兄名も記入)、住所、連絡先を記入の上、下記連絡先まで
FAX、郵送、電子メールにてお申し込みください。
410-2201 伊豆長岡町古奈255 伊豆長岡町総合会館内
伊豆長岡町商工会青年部「伊豆長岡町ほたるを飛ばす会」会員募集係
TEL 055-948-5333  FAX 055-947-2389 E-mail
nue-nagaoka@ck.tnc.ne.jp

(活動の一部紹介)
平成15年3月8日
台風被害が大きかった長瀬川へカワニナとホタルの幼虫を放流
平成15年2月2日
朝霞市滝の根公園内・ホタルビオトープを見学
平成15年2月3日
板橋区ほたる飼育施設を見学
平成15年2月3日
板橋区ほたる飼育施設・屋内ビオトープを見学
平成15年2月3日
板橋区ほたる飼育施設・屋外ビオトープを見学
※この写真は、飼育された最初のホタルを写したものです。
(飼育レポート)
長瀬川採卵用ホタルの捕獲風景
6月
孵化したばかりの幼虫 約1.5mm
7月
1齢幼虫 約2o 7月
生態水槽 終齢幼虫 約25o 3月 羽化し地中から這い出してきたホタル
6月
自作の採卵装置