201308

27
取材!

8月号の【ビジネスチャンス】に掲載です。




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16
名推理!!

TBSテレビの収録、無事終了〜!

番組名は…まだ公開できないので悪しからず^^;

『アメリカで起こった事件を日本の有名探偵に推理をして欲しい』と局からのミッション‼


真剣に推理中の場面です。


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09
ハード・ボイルド探偵への道 【完結】

ハード・ボイルド探偵を目指すなら?




今でしょう(笑)




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05
ハード・ボイルド探偵への道 【其の十一】

【やせ我慢を継続する】

結局のところ、すべてはここに集約される。
夜中にサングラスをかけるのも、ニコチンがきついタバコを吸うのも、ライターの火力を最大にするのも、燃費の悪い車に乗るのも、雨の日に傘を差さないのも、やせ我慢のためなのだ(笑)

なぜ、やせ我慢をするのか???
それは己の練磨である。

苦しみの中に身を置くことで、精神も肉体も鍛えることができるのだ。男たるもの、つねに自己を鍛練しなければならない。
ハード・ボイルドとは、そういうことなのだ。


ハード・ボイルド的やせ我慢の例を列記する。
1、電車ではシートに座らない。
2、どんなに寒くても暖房をつけない。
3、ヤケドするほど熱いシャワーを浴びる。
4、ホットドッグを食うときには、尋常でないほど大量のマスタードをかける。
5、銃弾を受けたときには自分で弾丸を摘出し、縫合する。
6、アルミホイルを噛みしめる。

これらは基本中の基本である。
特にアルミホイルのチューイングは、朝昼晩と欠かしてはならない。

すなわち、理想的なハード・ボイルド像とは、こういう人物である(笑)

真夏でもトレンチ・コートに身を包み、夜はサングラスをかけ、毎日欠かさずモルトウイスキーを飲む。愛車のガソリン・タンクには穴があいている。煙草に火をつけるのはガスバーナーを使い、毎日50回以上アルミホイルを噛む。過去に3人以上の人間を殺めたことがあり、妻とは死別。東京−博多間の新幹線に乗る場合でも決してシートには座らず、雨が降りだすと見えない敵を追って走りまわる。

これこそ、完璧なハード・ボイルド探偵像なのだ(笑)