スクープ第3弾!!朝焼けとともに!!
調査も終わり『ほっ』としながらの事務所への帰り道、時間は日にちもかわり朝日が登ろうとしていた
そんな時 四方から消防車がサイレンを鳴らし現れた 少しすると背後からパトカーの音も近づいてくる
悲しい事にどんなに疲れていてもほっしていた気持ちもすぐに切りかわり消防車を追っていた
自分は探偵なんだと確信してしまう 恐ろしいことだ・・・
着いてみるとびっくり!!
車が逆さになっているではないか、しかも側溝にきれいにはまっている
まだ車両の中に運転手が閉じ込められている
後ろのドアをこじ開けレスキュー隊による必死の救出が行われた
何とか救出された運転手は、頭部を強打したのかフラフラ状態である
レスキュー隊員達は慌てて救急車内へと乗せようとしたその時・・・
とんでもない事態がまっていた!!