麺類の定義を広辞苑で調べると、
「小麦粉・そば粉などを水でこねて伸ばしたものを、細長く切った食品。
そば、うどん、そうめんなどの類。麺子(めんす)」とあります。
ちなみにラーメンのルーツの中国では小麦を粉にしたものを麺と言います。
そして小麦粉で作った食品の総称が餅。ラーメンは餃子や餅の同類とされます。
日本では、うどん、そば、スパゲッティ、そうめん、中華麺など
細長い形をした食品を全て「麺」と呼んでいるようです。

では何をもって「ラーメン」と呼ぶのでしょうか。
「生麺類の表示に関する公正競争規約」のラーメンに関する定義の中で、
「中華麺とは小麦粉にかん水、唐灰汁(あく)などを加えて練り合せた後、製麺したもの、または製麺した後加工したものをいう。」と明記されている。

ちなみに、広辞苑には
「ラーメン:中国風の麺料理。小麦粉に玉子、塩、かん水などを入れてよく練り、そばのようにしたものを茹で、醤油とスープを注ぎ食するもの。支那そば。中華そば。」とあります。

(以上、政経東北2000年4月号 境野 理氏 「喜多方ラーメン大研究」より)

とまあ、こんな定義になっているが俺は美味いラーメンが食えれば良い!
そもそも、俺がラーメンにはまったのは学生時代、東京で貧乏暮らしをしていた際一日一食しか飯を食えず、その一食がラーメンだったのだ。
言うなれば、生きる為の一杯
「一杯のラーメン」だったのだ!

カップラーメン・インスタントラーメンは当然の事ながら金が出来れば、近所のラーメン屋に通い詰めていた。
現在そのラーメン屋(世田谷区三軒茶屋)が在るのかは不明だが、実に美味かった!

腹が減っていた事も遇ったのだが、店内に入ると、鶏がらの匂いと、煮干の匂い たまらんかった!
週の殆どをこのラーメン屋に行っていたお陰で一年後にはバイトをしていた。
バイトに入ると毎日、食っていたのだ!

昔取った杵柄

静岡に戻り、飲食店を経営していた時ここのラーメンを出したのだ。
作り方は見様見真似だったのだがこれが、意外とヒット!
飲み屋で、ラーメン行列を作ったのだ!

皆さんも美味いラーメン食いたいでしょ?

そこで、行列を作った幻のラーメン
「ひーちゃんラーメン」を復活させます!!マジです。

その名も
本物の探偵が作る
「怪しいラーメン」

一杯五万円(尾行込み)

何てね

因みに現在も、週に5回はラーメンを食ってます!
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